月2(土)、交流活動部会では、「大浦ば歩いてみゅうかい」を開催しました。これは、有明まちづくり協議会が交流人口の増加を目的にフットパス(まち歩き)事業を推進していることを受けて実施したもの。当日は、主催者を含め34人(大浦田舎暮らし体験事業者7人含む)が参加しました。


スタート・ゴール地点の大浦地区コミセン船津分館から、えびす鼻、船津・白当を経由して大間崎へ。大間崎港では網のつくろい作業中だった原田司さんが、当時の大浦港の鉄道運賃表を見せてくれました。途中


、旧大楠小学校で一休み。部会員が、ぜんざいと漬物を「軽トラック・カフェ」で振る舞い、大変好評で、参加者は疲れた身体をいやしました。


休憩後は、九品寺の閻魔堂を和尚さんのお話しを聞きながら見学。全長約6.5㎞「大浦海コース」を歩きました。ところどころでは、ガイド役の加々見孝美交流活動部会長が、昔の地域の暮らしなどを説明し、参加者も当時の風景を想像しながら歩くことができました。



■昔は大浦港で北海道網走までの鉄道列車の切符が買えたそうです 


HP用フットパス



HP用フットパス2

2019年03月20日更新