残念ながら、田植えをした田んぼの稲が、イノシシなどの被害や病気により、
やむを得ず松本繁樹産業部会員の田んぼで稲刈り体験を行うようにしました。
10月28(日)は、熊本市等から2組6人が参加して、稲刈りを体験。
稲刈りの後は、地元地魚の刺身やバーベキューで舌鼓を打ちながら、部会員と
交流を深めました。
産業部会では、平成29年度から視察研修などを行い、オーナー制度にかわる、
新たな取り組みを検討してきました。そして、平成30年度は交流人口の増加や
移住定住促進を目的に、大浦の田舎暮らし体験事業を試験的に実施しています。
2018年11月30日更新